2008-05-26 第169回国会 参議院 決算委員会 第10号
それから、今の徳島大学の安いケースでありますけれども、これは業者の方に確認いたしましたところ、要は、契約対象工事付近あるいは関連する手持ち工事がある、あるいは手持ち資材があるというようなことで、各現場における協力体制を取りやすいということで比較的安い金額でできるということ、それから、比較的大きな企業でございましたので、大量発注というようなことが、いわゆる資材の大量発注でございますけれども、そういうようなことで
それから、今の徳島大学の安いケースでありますけれども、これは業者の方に確認いたしましたところ、要は、契約対象工事付近あるいは関連する手持ち工事がある、あるいは手持ち資材があるというようなことで、各現場における協力体制を取りやすいということで比較的安い金額でできるということ、それから、比較的大きな企業でございましたので、大量発注というようなことが、いわゆる資材の大量発注でございますけれども、そういうようなことで
そこで、ただいま次に、資材単価が高騰する以前に仕入れた手持ち資材があった場合をどう考えるかということでございますが、会社側がすでにいつ該当の資材を入手しているかどうかということにつきましては、実はこれは会社側につきまして調査をしなければならないことでございますが、会計検査院といたしましては、直接にはそれらの会社の検査をする権限はないわけでございます。
最後に申し上げたいと思いますことは、これは大手の建設業者といわず、それから中小の建設業者といわず、この建設工事の積算における一つの特徴と申しますのは、手持ち資材を用意して、いわゆる資材のストックを用意して積算をやるという形ではございませんで、どこまでも受注をした工程の進むに従って資材の手当てをしながら工事を完成さしていくという工程を踏みます関係上、当初の見積もっておる資材からある程度の資材の値上がりというものは
○参考人(渡邊孝友君) 大企業などが手持ち資材の値上がりで引き締めの負担がそこでかわされてしまうじゃないかという御指摘の点ですけれども、これはどうもイタチごっこになりますけれども、いま確かにそういう仮需要、一部には物が非常にないと、入手難だとか言われておりますけれども、一部には余分に持っているというようなことがだいぶあるんだと思われるのでございます。
もとより指名者の資格あるいは力等は十分これを審査いたした上で指名いたしておりますから、大体建設省の一億の予定見積額に対しては、できれば九千五百万円とか、あるいは九千万と一億くらいの間が入ってくれば一番適正だと思いますけれども、しかし場合によってその請負業者が非常にそこへ向く手持ち資材があったか、あるいはまたその従業員をちょうどそこへ差し向けなければならないような都合等というふうな、その業者の客観的な
この問題は実は一会社の問題でありまするが、日本全般の兵器受注に相当微妙な影響がある問題でありまして、私はこの際あの会社のわれわれに出しました資料によれば、手持ち資材の関係その他も多少ありましようが、相当の利潤を得た契約をしたとも了承されておりまするが、この点に関しまして、先般の当委員会における問答以後に、何か新しい資料でもごらんになりまして、結論が出ておりますかどうですか、お伺いしておきたいと思います
実際こういう緊急の場合に、貨車のまま輸送できたら非常にいいのではないかという説が強いようでございますが、復旧に急いでおる工場なり会社なんか、本州から送るのに非常に日にちがかかる、間に合わない、手持ち資材もない、原料もないといつたような部面をよくお考えいただきたい。その点につきまして……。
○秋草説明員 手持ち資材の標準の量をどの程度に定めるかという質問でございますが、ただいま各年度の統計的な数字はここへ持参してないので、あるいは後刻お届けしてもよろしいと思いますが、大体私どもの建設、損益両勘定、すなわち建設工事、保守工事を遂行する上に必要な在庫の量というものは、行政官庁と違いまして、特に電気通信省になりましてから貯蔵品勘定というものが設けられ、しかも特別会計法時代からでも、物を買うということは
それから手持ち資材の状況でございますが、今の御答弁のように、はたして四、五億程度のものであつたならば、われわれも目にかどを立てて心配するほどのものではございませんが、ただ前から電電公社が引継いだ品物も相当この中に含まれておつたのであるから、莫大な金額の不良品があるのではないか、こう想像されるので、心配のあまり質問しておるのであります。
それから第二点は、この間の委員会におきまして秋草説明員の御説明を承りますと、内部の監査制度が非常にりつぱに確立しておられる、こういうことを承つておつたのでありますが、そういう状況にございますると、おそらく手持ち資材等にもむだがないとわれわれは考えざるを得ないのですが、現在公社は手持ち資材をどれだけお持ちになつて、そうして引継ぎされました前の手持ち資材のうちで、現在の状況で使用に耐えないものは金額にして
また国内産業も手持ち資材がどんどん不足を告げておつて、物価は急騰しつつあるのであります。かかるときにおいて、政府は再びこれらの重要物資の配給統制、価格統制をおやりになる準備をしておられるかどうか。これら重要物資の最近の需給とにらみ合せて、詳しく御説明願いたいのであります。 次に私は統制のための統制は意味がないと思いますが、さればといつてまつたくやらぬということもよくないと思うのであります。
それからいま一つ、農協が手持ちしております滞貨、特に報奨物資は別にしまして従来農業生産資材として買上げました手持ち資材、これの在庫額といいますか、それはどのくらいになつておりますか、おわかりになつておりますか、これは一体どう処分さすつもりですか。それによる損害は、どういう方法でこれをめんどうを見てやるつもりですか、その点について伺いたい。
○永井(英)委員 ただいま答弁をする権能を持つていないというふうに言われましたが、産業復興公団法の、第十六條の業務内容の規定によりますと公団業務本来の制度は、重要産業の手持ち資材を買い上げて、再配分するという寡少資材の有効利用にあるということでありますが、現在の状態ではこの産業復興公団はもうほとんど廃止してもいいのじやないかという気がいたすのであります。
○永井(英)委員 過剰物資在庫活用規則によつて、産業復興公団が、重要産業の手持ち資材を買い上げて、これを再配分するということになつておりますが、現在までにどれくらい買い上げておるか、そしてまた現在どのくらいの手持ちがあるか、それをお示しを願いたいと思います。
從つて、現在としましては、手持ち資材の繰上げ配給と、それから資金の関係は、とりあえずいわゆる漁業手形による。本日も地方の経過が参つておりますが、すでに相当の縣において漁業手形によつて資金の手当を講じておるというような報告も参つておるのであります。私どもは、この際最も近道は、資金関係におきましては、いわゆるつなぎ融資による約束手形の振出しということが一番適切だと思うのであります。
ところがその後各企業の何を見ますと、勿論千八百円の平均を上回つておりまするが、その原因は、これは資材の値上がり、当然手持ち資材の値上がり、これは価格差益金として国庫に納むべきものを労賃に渡しておる。
それから割当の問題は、割当以上のものであると闇をすることになつて、政府の予算が闇を許すというようなことになつては、殊に闇撲滅を考えておるところの政府として許さるべきことではないと思うので、この点私共も愼重に考えたのでありますけれども、併し学校を建てるということになれば、殊に地方においては相当に一部分は從來の手持ち資材もあり、他面では村有林その他のものもあつて、学校を建てるということならば、闇で木材を
期日はちよつとはつきりしませんが、地方の手持ち資材、すなわち村有林あるいは社木、それから軍事施設等に對する既設の既有資材については、活用してもよいというような通知が以前あつたように承知しておるのでありますが、その後、復興院の出先等との間が圓満にいかないで、これが非常に混乱に陷つておるのであります。
やはり手持ちになつておりますところの資材は、やはりこれは手持ちになつておりまして活用されないものでありますから、それが活用されまして農機具を作られるということが、農家にとりましては、又メーカーにとつても結構なことじやないかと思うのでありまして、何しろ全体の枠が小さい現在におきましては、やはり手持ち資材を活用して頂くのが止むを得ないことじやないかと、かように考えるわけであります。